塾長・講師の熱血ブログ
投稿者:tsuji
本日、ブログを担当する山本校のtsujiです。
夏休みの勉強について書こうと思いましたが、
他の校舎の先生方に先をこされたので
違う話にします。
つい最近の話ですが、小学生が“あるもの”を教室に持ちこもうとしていました。
そのあるものとは…
そう、あの夏になるとうるさくなるアレ
アレの声を聞くと夏が来たな!って、
あ-、炭酸水を一気飲みしたい!と思わせてくれるアレ…
まぁ、セミなんですが
私だけかもしれませんが、セミを見ると
次から次へと思い出がよみがえってきます。
一番、鮮明に蘇ってくる思い出は、
なんといっても中学1年生のとき
仲の良い友達と近所の山に冒険に行き、危うく遭難しかけたことです。笑
右も左もわからない木々の中を必死になって
ただ、お互い、男のプライドというものが発動していたのか
「これも冒険だから!」
という意味不明な合言葉を唱えながら
半泣きになって山を降りました。
あの時も、セミがうるさく鳴いていました。
生徒の皆さん、くれぐれも真似しないように笑
こんな風に、生徒たちにする授業も
“記憶”に残るような授業でありたいと、
まぁ少し無理やりですが笑
感じた出来事でした。
さて、来週からいよいよ夏期講習会が始まります。
少しでも、知識を積み重ねられるように、気合を入れてがんばりましょう!
投稿者:ikeda
今回、ブログを担当するのは新石切校のikedaです。
小学生も中学生も夏休みに突入したところが、ほとんどだと思います。
小・中学生にとって夏休みは長い休みになるので
「東京行くわ!」とか「九州に行くで。ええやろ先生!」など
実際に大阪を離れて、遠くへ旅行に行く声をちらほら聞いています。
その度に
「ええな~先生も連れてってや!」というと、
「そりゃ無理やわ(笑)」とかえされますが。
しかし、学校からの課題も多く出されているようで
ここ数日早く塾に来て学校の宿題を持ってきて、やっています。
いよいよ来週からは夏期講習もスタートします。
小学生であっても中学生であっても、
だらだら過ごさずに有意義に夏休みをおくれるように
宿題を早めに終わらせよう。
投稿者:tanigawa
本日、ブログを担当する鴻池新田校のtanigawaです。
暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
いよいよ夏休みに突入しました。
家族との旅行、友達と遊びに行くなど息抜きもいいですが、
9月以降の学校や模擬テストでの成績も気になるところです。
夏休みにサボってしまうと、9月以降の成績がガタッと下がってしまうこともあります。
私ども学進では、9月以降の実力テスト・模擬テストや定期テストで力を発揮できるように、しっかりと基礎固めと予習を行っていきます。
学年によっては、一緒に頑張って勉強するお友達も募集していますので、お早めにお申し込みください。
連絡をお待ちしています。
投稿者:yumuro
花園校 yumuro が担当します。
もうすぐ夏休み!
7月にもなると、毎日暑い日が続きます。
花園校の小中学生も、部活や登校のせいで日に日に日焼けしていますが、
このままだと夏休み明けには真っ黒になってしまわないか心配です。
さて、そんな花園校でも中学生はテストが返却され、早いところでは成績も返却されています。
4月から一生懸命頑張った子は驚くほど成績が伸びていて、
教えている側としても嬉しい限りです。
また、小学生でも「100点取った!」とテストを持ってきてくれる生徒もおり、
私ももっと頑張ろう、と励まされています。
夏休みは思った以上に長いので、生活リズムを崩すと、取り戻すのがとても難しくなります。
特に、部活がしんどくて勉強が後回しになりがちな中1や中2の生徒の
勉強の習慣が崩れないように、しっかり引っ張っていきたいです。
学校が始まった9月、休み明けのテストでいい点数が取れるように、頑張っていきましょう!
投稿者:noguchi
今回ブログを担当するnoguchiです。
第2回定期テストも終え、
生徒達はテストの緊張感やストレスから一旦解放です。
そして、そんな生徒達を待っているのが夏休みです。
学生の頃、1番楽しみな夏休みです。宿題も多いですが・・・(笑)
余談ですが、学生の頃を思い返してみると、
自分にとっては「夏休みの宿題」も含めていい思い出です。
生徒に夏休みの予定を聞くと
「○○に遊びに行くねん」
「家族とキャンプに行くねん」
など、楽しみにしていそうな答えが返ってきます。
しかし、中学3年生にとって、そうは言っていられません。
入試という戦いを勝ち抜くためには、
夏休みでどれだけ実力を伸ばせるかがカギとなります。
ここで踏ん張れた生徒は、夏休み明けに驚くほど結果が出るでしょう。
ただ、時には息抜きも必要です。
休むときは勉強のことなんか忘れて休みましょう。
要はメリハリです。
メリハリを大事にして、この夏休みを過ごしてほしいと思います。
投稿者:tanaka
本日ブログを担当する、高安校のtanakaです。
毎日のことですが、
特に定期テストの結果がでる時期には、
色々なことを考えさせられます。
テストの結果が出たある日…
授業がはじまる少し前、
ある生徒が今にも泣きそうな顔で「先生ちょっと…」と話しかけてきました。
おや?と不思議に感じました。
なぜなら、その生徒はテストでかなり良い点だったからです。
本来であれば、「先生、やったよ!!」と言って
胸に飛び込んでくるのが普通です。
わけを聞いてみると、
ある科目での失点が、「こんなミス、ありえないんですよ!」というケアレスミスで
自分で自分が許せないとのこと。
問題の箇所を確認してみると、
僕も「こんなミス、ありえないじゃないですか!!」と、
泣きそうになりました。
学校の友達からは、「すごいやん」と言われたそうですが、
僕たちは悔しさを胸に刻みました。
高安校には高い意識と目標を持った生徒がたくさんいます。
一度の定期テストの結果に満足することなく、
最終的な目標を見据えた努力をする・・・
そんな生徒の姿から、
僕もこれまで以上に高いレベルでの授業をしていこうと決意した出来事でした。
投稿者:tsuji
本日、ブログを担当する山本校のtsujiです。
少し遅いですが、流行にのらなくては!と思ったのでブログでふれることにします。
サッカーW杯が始まりました 笑
今年の開催地はブラジルです。「BRICsの“B”の国!」と覚えた生徒もいると思いますが、
ブラジルは日本から、約1万7000kmとかなり離れたところにある国です。
こんなに離れているのにもかかわらず、日本の人たちが盛り上がれるのは
サッカーの魅力といいますか、すごさといいますか…
理屈を抜きにして素敵です。
さて、山本校ではW杯と同じくして、期末テスト対策も始まっているので、
サッカーではなく、勉強一色です。
1学期最後のテストに向けて、
学校が終わると、制服姿ですぐに自習にやってくる生徒達
休み時間に、先生を質問攻めにする生徒達
これもまた素敵ですね!
こんなふうに、
「1つのことに対して一生懸命に取り組む姿勢」
を育てていく塾でありたいと考えています。
そんな中、ある生徒の休み時間の一言…
「日本代表を応援している暇なんかない!逆に応援してほしいわ!」
おっしゃる通りです。笑
投稿者:ikeda
今回担当するのは新石切校のikedaです。
この地域では運動会を夏前に実施する小学校、中学校が多く
小学校はだいたい先週で終わり、
中学校はだいたい今週で終わるようです。
梅雨の季節になっているにもかかわらず
日差しが強く、暑い中練習してきたのか
焼けた手足を見せてくれる小学生もいれば
明らかに、真っ黒に焼けてるのがわかる中学生など
日々見ていると練習を頑張っている姿がよくわかります。
さて中学生は夏休み前のテストがいよいよ始まります。
科目も前回と比べると多くなる学校が多いので
早めに提出物は完成させて
良い夏休みを迎えられるように
しっかり勉強しよう。
投稿者:tanigawa
本日、ブログを担当する鴻池新田校のtanigawaです。
第1回定期テスト・運動会が終了したかと思ったら、
もう第2回定期テストが近づいていきました。
気持ちの切り替え、時間の使い方など注意が必要ですね。
そろそろ、テスト対策も終盤にさしかかっています。
解き終わったらすぐに採点をする生徒もいますが、
テストではしっかり見直しをして、もったいない失点を防いでいこう。
また、授業のない時間に自習室で
友達と競って自習している生徒もいます。
塾に来たときに間違っていた問題を、
正確にできるようになって
うれしそうに帰って行く生徒を見るとうれしくなります。
みんな、定期テスト 頑張れよ~
投稿者:yumuro
花園校 yumuro が担当します。
小学生の話が続いているので便乗してみます。
学進に来る小学生は、どの学年も元気いっぱいです。
早めに塾に来たと思ったら、始まるまでは塾の中でも落ち着きなくうろうろし、
そわそわしています。
かと思ったら、別の日には、「100点―!」と言いながら
学校のテストを持ってきてくれたりします。
遊びたい盛りの彼らも、塾では頑張ってくれており、
通い始めた当初は文章を読むのが苦手だった子が、
すらすらとお手本のように文章を読み、問題にもちゃんと答えられるようになり、
算数に自信がなかった子に、「やってみたらできるって!」と励ましながら解かせてみたら、
見事に全問正解してくれました。
小学生のうちから文章を読んだり計算の力を身につけることが大切だと日々実感しています。
ところで、小学生はよく「このプリントできたら○○ちょうだい!」とねだってくるので、
最初はウサギや猫など動物の絵を描いてあげていたのですが、
最近は「○○(何かのキャラクター)描いて~」と、指名されるようになってきました。
やる気を出してくれるならと調べて描いていますが、
そのうち最近の小学生の流行に詳しくなってしまいそうです。