塾長・講師の熱血ブログ

投稿者:okayasu

結果を出す、ただそれだけ

こんにちは。今回ブログを担当するokayasuです。

毎回ブログでしか語れない内容を書いていますが、

今回は、2学期の最初に

直接生徒たちに話した内容を書きます。

 

なぜそんなことをするのか?

 

それは単純にキミたちすべてにとって

とても大切で価値のある内容だからです。

 

松岡修造さんも

ビックリの熱い内容です。

特に受験生は、心して読み進めてください。

 

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キミたちに求められているのは

『結果』ただそれだけだ。

目標に向けて、死ぬ気で頑張ったけど、

結果が出ませんでした。

そんなことは聞いていない。

もう一度言おう。

キミたちに求められているのは

『結果』ただそれだけだ。

 

 

たとえば、

キミたちが、夢を抱いた友人に大金を貸したとしよう。

しかし、友人の夢は無残にも散った。

しかも、友人は信じられないくらいの負債を背負った。

当然、キミの貸したお金など返ってくるはずはない。

その状況で、キミたちは、

『彼も頑張ったし、仕方ないな』

と思えるだろうか。

 

その問いに『はい』と答えられる人は

どのくらいいるだろう。

わたしは、口が裂けても『はい』とは言えない。

つまり、社会では『結果』がすべてなのだ。

 

 

受験にしてもそう

合格点数に達しなかった生徒のがんばりが認められて

逆転合格になる可能性はあるのだろうか。

 

仕事にしてもそう

毎日徹夜で仕事をしているが、結果を出せない人が

昇給、昇進することはあるだろうか。

 

キミたちのがんばりは、

『結果』が出て初めて、

認められるのではないだろうか。

 

 

勘違いしないでほしい。

決して、キミたちを脅しているわけでなはい。

ただ、社会はこの簡単な理屈で成り立っている。

 

しかも、がんばってるのは、キミたちだけではない。

結果を出す人は、もれなくがんばっている。

結果が出てない人は、まだがんばりが足りない。

だからといって、そのがんばりをやめてはいけない。

やめてしまえば、すべてが水の泡になる。

 

今現在、結果が出ていない人は、

『結果を出すためにどうしたらよいか』

を真剣に考えてほしい。

 

 

何をするべきか

何をやめるべきか

具体的に決めなさい。

そして、

今この瞬間、それを行動にうつしなさい。

 

キミたちのがんばりが実を結び

望んでいた『結果』に近づけるはずだ。

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全く同じ内容かというと、そうではありません。

でも、わたしが伝えたかったのはこの内容です。

 

受験生にとっては、勝負の2学期。

今まで通りの生活をしていれば、

今まで通りの平凡な結果が出ます。

意識を変えて、さらに行動を変えれば

自分の理想とする『結果』が得られるかもしれません。

キミたちが素晴らしい『結果』を得ることを

心から期待しています。

 

『がんばったから、いいですよね』

そんな悪魔のささやきとは

今日でお別れしよう。

 

大切なことを、再度にもう一度

『結果を出す、ただそれだけだ』