塾長・講師の熱血ブログ

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授業を受けるとは?

こんにちは。今回ブログを担当するokayasuです。

 

6月に入り、学校再開しましたね。

学進の生徒はパワー全開でいきましょう!

学進ブログ愛読者のみんなにとって、

学校での活動の中心は何ですか?

 

 

ですか?

 

 

ですか?

 

 

 

それとも・・・

ですか?

 

 

私は、学校での活動の中心は、

時間が最も割かれている

 

 

『授業を受けること』

と思います。

 

優秀な学進生でなくても、

学校の授業はきちんと受けていると思います。

では、

『授業を受けること』

の定義は何でしょうか?

 

ノートを取ること?

先生の話を聞くこと?

先生の質問に答えること?

姿勢正しく座っていること?

目を開けてじっとしていること?

 

さまざまな考え方があります。

私の考える授業を受けることの定義は、

 

 

『アウトプットを意識すること』です。

 

アウトプットとは、

問題を解く

人に説明する

文を暗唱する

など、

学んだことを具体的に表現することです。

 

優秀な生徒の多くは、

今日の授業の内容を

家庭で話すことが多いといいます。

アウトプットのいい例ですね。

みなさんも取り入れてみましょう。

 

中高生であれば、

受けてきた授業をそっくり再現して、

動画撮影(録音も可)をしてみよう。

動画投稿サイトに投稿する必要は決してありません。

自分の思い出メモにでも保存しておいてください。

アウトプットを意識すると、

授業の受け方はぐんぐん変わっていきます。

 

板書を写すのが精一杯の生徒でも

そのノートを参考に

動画撮影をすれば、理解が深まるはずです。

 

 

『やってみよう』

と思ったそこのキミ!

 

 

今すぐに

このブログの内容を説明する

動画撮影(録音も可)をしてください。

やってみようではなく、

やってみることが大切です!