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小学生の授業前にて
今回ブログを担当する
高安校の kawai です。
先日小6生の授業前にて事務室での生徒たちとの会話。
「そろそろ学校でプールの授業始まるんちゃう?」
「あのプールの掃除って君らも手伝うの?」
などと生徒たちに話を投げかけたところ。。。
「6年がプール掃除するねん!5年の時も何か手伝ったわー。」
「めっちゃきたなくてキモかったわー。ヤゴとかおったしー!」
などと 何か嬉しそうに教えてくれる子供たち。。。
そこから話をつないでいって
「あっ。ところでヤゴって大きくなったら何になるか知ってるかー?」
「トンボー」(このくらいは彼らもバカにするなーの雰囲気。。。)
さらに話をつないでいって
「ほんだらヤゴって何食べるか知ってるかー?」
「ミジンコー!」 (金魚ですか?)
「藻(も)!」 (なるほど草食動物なのですね?)
このへんからは話の輪っかに参加してくる生徒も増えてくる。
「知ってるー。ヤゴって虫食べるんやろー。何かアゴがなー。。。」
(クラスに1人ぐらいは、意外な昆虫博士がいたりするものです。)
おかげで生徒たちは、トンボの子(ヤゴ)の強烈なるキャラを知ることに。
学進では、明るく楽しく自分に厳しく。
時にはしょーもない話で 明るく楽しく盛り上がっています。
(ここからいろんなことに興味を持つ生徒あるかもです。)