投稿者:tanigawa
いらない勉強はない
本日、ブログを担当する鴻池新田校のtanigawaです。
『算数や数学なんて将来使わないから勉強したくない』とかいう声を聞くことがあります。
小学校や中学校で習う内容は、社会に出れば必要なものばかりです。
アンケートの集計や会社の業績の資料を作成することもあるかもしれません。
円グラフなのか棒グラフなのか。
表を加工することや、その表をつくる計算式を作ることを自分でしなければならないかもしれません。
どうです?
文章題から方程式をつくる問題や、関数の式を作る問題に似ていませんか。
それに、さまざまな報告書の作成も、各教科の記述する問題や国語の作文に似ていませんか?
つまり、社会に出た時に必要な知識の訓練をすることが学校の勉強です。
たとえ苦手だったとしても嫌いだったとしても、
逃げないようにチャレンジしていきたいです。
また、苦手なものをつくらないように、そして苦手なものを少しでも減らしていきたいですね。